手術しました。

2001年6月12日
例の耳の奇病ですわ。
昨日は耳たぶに穴をあけて膿を搾り出されて(死ぬほど痛い)それでも今日腫れていたので、急遽メスを入れました…。
あうあう、ココロの覚悟ってもんがー!!!
と、思ってたら麻酔を「さくっ」と注射されてしまいまして、耳たぶを開かれてしまいました。
ぎゅっと押すと幹部が出てきたようです。
(だってセンセ解説しながら手術すんだもん)
でも膿とちょっと違うようです。
元々耳に硬い脂肪の塊があったのです。
そういえば、耳触るとコリコリしてた。
その脂肪腫が細菌感染して内部が悪化してるのだそうです。明日、様子をみて悪性だとわかったら再手術だそうです。
一応、膿は全部搾り出して(麻酔が効いて痛くない)その後の空洞に消毒液につけた綿を詰めました。
なんか物を詰められた違和感が麻酔が効いていても微妙に感じます。

そして麻酔が切れた頃、私は絶叫していました。
「いた〜〜〜〜〜〜〜いぃぃっっっ!!!」

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